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プロフィール
HN:磯見仁月
職業:漫画家
自己紹介:
漫画家の卵。殻を破ろうと日々悶え中。趣味は読書と旅行と整理整頓。丸ペンと家庭用万能包丁が愛刀です。


新連載「傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン」(新潮社 月刊コミックバンチ)2018年12月21日開始



※当ブログ内の画像の無断転載は禁止とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


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漫画家・磯見仁月のブログです。                                 新連載「傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン」(新潮社 月刊コミックバンチ)
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グーテンターク!!
仁月です。
ちょっと春めいてきたかなーと思いきや、冬にまた逆戻りですね。
どうやら雪にもなりそうな雰囲気ですので、皆様お気を付け下さいませ。
さて、遅らばせながらクロノ・モノクローム連載終了後、お世話になったスタッフさんを集めて、ささやかな打ち上げをさせていただきました。

うちのスタッフは仁月含め、お酒は好きでも強くないメンバーが何人かいるので家飲み。
仁月の手料理&スタッフが手土産を下さったので、それで朝までパーティでした!
すっごく盛り上がったぜ!!楽しかった~!!
夜通しカラオケをしたのですが、スタッフの一人が見事なプリキュアダンスを披露してくれました。
くそう・・・、アシテクニックといい、いい腕してやがるぜ・・・!(ゴクリ)
素敵なプレゼントもいただきました!!
単行本の中に、かかわったスタッフのお名前は入れさせていただいております。
もし、いつか皆様のお目にかかることがあれば、よろしくね!
皆、素敵な作家さんになれますように!!


他にも職場での写真をいくつかとりましたので、少しあげさせていただきます。
漫画家はしょせん自営業なので、作家さんによって職場の雰囲気はいろいろですが、うちはこんな感じでした。
みんなありがとう!!




打ち上げ家飲みの食卓。
これ以外にも山のように作ったのですが、作りすぎてスタッフへのお土産になりました。
ごめんよ・・・、久々に作ったら量の目安が・・・。
ちなみに水餃子とから揚げはスタッフが手土産で用意してくれました。
水餃子は皮から手作りなんだよ!!
お酒は各自飲める量と飲みたい銘柄を持参。
この後いろいろスタッフがすごいことになりました。
ちゃんぽんは怖いね!!

 

スタッフさんから色紙をいただきました!!
・・・体への気遣いが多すぎるような・・・痛み入ります。
未来の漫画家がここにいっぱいいるんだぜ!!
それぞれがクロノ・モノクロームで好きなキャラを描いてくれました。
ちなみに右上はお手伝いに来てくださった山田先生の絵です。ワルドルを連載開始されたので宜しくね!


  
 スタッフまよんが描いてくれたピロです。
仁月よりかわいくかけてるじゃねぇか、チクショウ!(褒)
ありがとう!!


以下は作業中にみんなで遊んでとった写真です。
顔が見えないようにしてますのであしからず。


間違いさがし写真その1
 


間違いさがし写真その2
 

普段は各自の机でやってますが、たまにこうやってちゃぶ台でわいわいやったりもします。
弘法筆どころか道具すら選ばない。
これぞプロの現場・・・?

 


合間にご飯も作っちゃいます。
できる奴らは、顔を隠すのもうまいな!!



掃除中でも面白い情報があれば見逃しません。
エンターテイナー上等!

 

お泊り就寝前。
猫画像で癒しを共有。
うちのレギュラースタッフは全員猫派。
仁月だけなんだよな、猫飼ってないの・・・。



仁月の仕事机からみたスタッフの図。
奥に見えるのは18世紀のウィーンの古地図と現代の地図です。
ふせんだらけで作中に出てきた場所と照合してあります。
一時期休みの日は、これを眺めながらご飯を食べるのが日課になってました・・・。

 
 
 描きかけ原稿。
なんつーか仁月の書き方は汚い。
絵がうまくなりたいなぁ・・・。
 
漫画業界は厳しいお仕事。
スタッフさんとの共闘でないとクロノ・モノクロームはできませんでした。
ダンケシェーン!!

拍手[14回]

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ハッピーバレンタイン!!

どうも仁月です。
バレンタインですね、チョコレートやプレゼント下さったみなさまありがとうございます!
また、後日ブログにあげさせていただきます。
ひとまずレベッカから、お礼まで。




>ヒマリさま
試験の応援を!ということでしたので、こちらのレベッカのチョコを受け取って下さい。来週、そして3月の試験頑張ってください!よい結果となることをお祈りしています(^^)

拍手[11回]

 

そのころの男爵邸内の台所~

アントン:「なぜか台所の豆の減りが早いなぁ…。ん?レベッカ、何だ、この細長いパンの山。」

レベッカ:「晩御飯。クロが作ったのよ。ケンペレンが日本文化に興味があるみたいだから、セツブンを紹介するんだってはりきってたわよ。」

アントン:「へぇ…?ずいぶんうっすいパンで、具を巻いてるんだな。いろいろ入っててうまそう。」

レベッカ:「エホーマキっていうんだって。本当は材料違うらしいんだけど、ウィーンの材料で似たもの作りたいっていうから、クロと買い出しにいったのよ。他にもどっか向いたまま黙って食べるとか、たくさんルールがあるみたい。特殊な獣の衣装や角を付けた人が、家から逃げ出すまで追い詰めるとか、魔除けに門に魚の干からびたのをうちつけるとか、カナボーっていう特殊武器の携帯が許可されるとか、それに生き残った者だけが、エホーマキを口にできて、不老長寿になれるとか。」

アントン:「なんだそりゃ?変なうえに物騒だな・・・。」

レベッカ:「沢山聞いたせいで、正直、全部覚えきれなかったのよね。クロが準備に忙しいから、私がケンペレンにレクチャーをしたんだけど、ちゃんとセツブンやれてるかしら?」


今年は恵方巻きは食べたのですが、豆まきができなかったので、描いてみたらこうなりました。
18世紀で節分説明したら、エクソシストかなにかと間違われそうな気がする・・・。

拍手[8回]

グーテンターク!!仁月です。
ということで、クロノ・モノクローム終局となりました。

サンデーBSでも述べましたが、ちょうどクロノ・モノクロームが掲載されて1年になります。
連載企画・準備から数年間、思い起こせば色々なことがありました。
嬉しかったり、悔しかったり、迷ったり、本編の黒六たち以上に、目まぐるしくとても濃い時間でしたが、総じてとても楽しかったです。

学生時代から2人3脚でやりあってきた担当氏、引き継いでくれた新担当氏、
18世紀建築とチェスという、重厚な作画と必死に戦ってくれたスタッフたち、
取材に快く応じてくださった編集部とチェス協会、ならびに棋士の皆様、
地元から時に駆けつけ、支えてくれた家族や友人たち。
会社員から一念発起し、体が万全でなかった仁月が、子供のころから夢だった週刊少年サンデーで連載できたのは、ひとえに皆様のおかげです。

何よりもチェスと18世紀神聖ローマ帝国史という、日本ではマイナーなジャンルを読んでくださり、応援してくださった読者の皆様、本当にありがとうございました!!
いただいたファンレター、プレゼント、メール、全部仁月の宝物です。
「世界史の授業で参考にしました」や、「実際現地に赴いて聖地めぐりしました」や、「初めてチェスセットを買って家族とやりました」などと言ってくださるかたもいて、知名度の割にファンの方には恵まれた気がします。

また力を蓄えて、新しい作品をお届けできるよう、頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いします!!
稚拙ですが、これにて礼にかえさせていただきます。





単行本4巻は2014年12月18日ごろ
5巻は2015年1月16日ごろ発売です!!


おまけも充実、ペーパーがまた書店様で出させていただける予定です。
決まり次第、告知させていただきます。

 
単行本発行時や、しばらくは合間を見て、サンデーBSやブログ、ツイッターでうんちくやイラストなどを投下しようかと思います。
お暇なときにまた遊びに来てくださいませ。
反応・感想楽しみにしています!!

ダンケシェーン!!! 

拍手[32回]

何だか音楽の秋シリーズが好評だったので、もう1弾。
なかなか出すチャンスがなかったので、たまには主役をはってもいいかと。
出番の割に熱いファンが多いこの2人。
なかよく出演です。
時代考証に当たり、それこそ当時の絵画から歌から幅広く調べたのですが、18世紀の民衆の詩や歌は素朴であけすけ。
1周まわって、現代でも笑ってしまうような歌詞が多いです。
今も昔も、人生への考え方の本質は変わらないかもしれませんね。

 

ハープのメロディに乗せて、アントンの歌。


アントン「もうダンスパーティに行ってはいけないよ、花嫁さんよ。
ランタンの下で踊ったり、お祭りのゲームをしてはだめよ。
あんたは留守番。
たちは行くけどね。

これであんたもとうとう花嫁さんよ。
これであんたもとうとう婿殿に結ばれた。
死ぬときにしか切れない、金の長い糸でね。

私の亭主というときには、私の主人ということよ。
亭主って約束したようには、優しくしてくれないものよ。
約束を思い出すように言ってやらなくちゃ!

私たちが差し出すこの花束を受け取って。
それがエニシダでできているわけは、
上刃の栄華はみな花のように色あせるって、

あんたにわからせるためなのよ。」


黒六:「これ、何の歌?18世紀の流行歌なの?」

レベッカ:「主に結婚式の時に歌う歌よ。
花嫁さんにこれからの夫婦生活の教訓を歌い上げるの。フランス西部からとても流行りだしたのよ。
時計職人はフランスへの行き来が多いから、ツンフトでも親方や兄弟子たちが酔っぱらって、たまに歌ってたわ。
それにしてもアントンって…。」


黒六:「うん、アントンさんすごいね…。」

黒六・レベッカ:「めちゃくちゃ歌がうまい……!!」

レベッカ:「すっごい美声。どうしよう、聞き惚れちゃう。」

黒六:「ずっと聞きたくなっちゃうね。それにしてもハープまで弾きこなすなんて、彼女は何者なんだろう…。」



18世紀ではこの歌を歌い上げた後、花嫁はまず結婚式の介添え役の若頭と踊り、その後順番に来客と踊っていきます。
そのあと皆で踊りあい、パーティが最高潮の中、そっと新郎新婦が会場を抜け、秘密にされている寝室へ移動して、婚姻の完了となるそうです(地方で違いはあります。)
この儀式は、花嫁が完全に花婿のものになる邪魔をする、若者組の最後の試みの表れだそうで、地域によっては3晩続けて邪魔したり、新郎新婦を見つけては、そこで大騒ぎしてむりやりお酒を飲ませて邪魔するそうです。
日本にはない風習なので、クロノ・モノクロームの登場人物もこうして結婚式してたのかと思うと面白いですね(もちろん国や身分でしない地域もありますが)。



クロノ・モノクロームも46話。
次号、いよいよ最終回です。
増ページをいただきました!!
サンデーBSも更新中!!そちらにもうんちくあるので楽しんでね。
単行本1~3巻発売中です。
反応・感想楽しみにしています。
応援宜しくね!!!

拍手[13回]

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クロノ・モノクローム第4巻

クロノ・モノクローム第3巻

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