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プロフィール
HN:磯見仁月
職業:漫画家
自己紹介:
漫画家の卵。殻を破ろうと日々悶え中。趣味は読書と旅行と整理整頓。丸ペンと家庭用万能包丁が愛刀です。過去作品:クロノ・モノクローム(小学館少年サンデー)連載:ナックルダウン(双葉社・漫画アクション)

クロノ・モノクローム最新第5巻発売中です!!


※当ブログ内の画像の無断転載は禁止とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
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漫画家・磯見仁月のブログです。 過去作品『クロノ・モノクローム』(小学館 週刊少年サンデー)。                   新連載『ナックルダウン』(双葉社 漫画アクション)
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ハッピーバレンタイン!!

どうも仁月です。
バレンタインですね、チョコレートやプレゼント下さったみなさまありがとうございます!
また、後日ブログにあげさせていただきます。
ひとまずレベッカから、お礼まで。




>ヒマリさま
試験の応援を!ということでしたので、こちらのレベッカのチョコを受け取って下さい。来週、そして3月の試験頑張ってください!よい結果となることをお祈りしています(^^)

拍手[11回]

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そのころの男爵邸内の台所~

アントン:「なぜか台所の豆の減りが早いなぁ…。ん?レベッカ、何だ、この細長いパンの山。」

レベッカ:「晩御飯。クロが作ったのよ。ケンペレンが日本文化に興味があるみたいだから、セツブンを紹介するんだってはりきってたわよ。」

アントン:「へぇ…?ずいぶんうっすいパンで、具を巻いてるんだな。いろいろ入っててうまそう。」

レベッカ:「エホーマキっていうんだって。本当は材料違うらしいんだけど、ウィーンの材料で似たもの作りたいっていうから、クロと買い出しにいったのよ。他にもどっか向いたまま黙って食べるとか、たくさんルールがあるみたい。特殊な獣の衣装や角を付けた人が、家から逃げ出すまで追い詰めるとか、魔除けに門に魚の干からびたのをうちつけるとか、カナボーっていう特殊武器の携帯が許可されるとか、それに生き残った者だけが、エホーマキを口にできて、不老長寿になれるとか。」

アントン:「なんだそりゃ?変なうえに物騒だな・・・。」

レベッカ:「沢山聞いたせいで、正直、全部覚えきれなかったのよね。クロが準備に忙しいから、私がケンペレンにレクチャーをしたんだけど、ちゃんとセツブンやれてるかしら?」


今年は恵方巻きは食べたのですが、豆まきができなかったので、描いてみたらこうなりました。
18世紀で節分説明したら、エクソシストかなにかと間違われそうな気がする・・・。

拍手[8回]

グーテンターク!!仁月です。
ということで、クロノ・モノクローム終局となりました。

サンデーBSでも述べましたが、ちょうどクロノ・モノクロームが掲載されて1年になります。
連載企画・準備から数年間、思い起こせば色々なことがありました。
嬉しかったり、悔しかったり、迷ったり、本編の黒六たち以上に、目まぐるしくとても濃い時間でしたが、総じてとても楽しかったです。

学生時代から2人3脚でやりあってきた担当氏、引き継いでくれた新担当氏、
18世紀建築とチェスという、重厚な作画と必死に戦ってくれたスタッフたち、
取材に快く応じてくださった編集部とチェス協会、ならびに棋士の皆様、
地元から時に駆けつけ、支えてくれた家族や友人たち。
会社員から一念発起し、体が万全でなかった仁月が、子供のころから夢だった週刊少年サンデーで連載できたのは、ひとえに皆様のおかげです。

何よりもチェスと18世紀神聖ローマ帝国史という、日本ではマイナーなジャンルを読んでくださり、応援してくださった読者の皆様、本当にありがとうございました!!
いただいたファンレター、プレゼント、メール、全部仁月の宝物です。
「世界史の授業で参考にしました」や、「実際現地に赴いて聖地めぐりしました」や、「初めてチェスセットを買って家族とやりました」などと言ってくださるかたもいて、知名度の割にファンの方には恵まれた気がします。

また力を蓄えて、新しい作品をお届けできるよう、頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いします!!
稚拙ですが、これにて礼にかえさせていただきます。





単行本4巻は2014年12月18日ごろ
5巻は2015年1月16日ごろ発売です!!


おまけも充実、ペーパーがまた書店様で出させていただける予定です。
決まり次第、告知させていただきます。

 
単行本発行時や、しばらくは合間を見て、サンデーBSやブログ、ツイッターでうんちくやイラストなどを投下しようかと思います。
お暇なときにまた遊びに来てくださいませ。
反応・感想楽しみにしています!!

ダンケシェーン!!! 

拍手[32回]

何だか音楽の秋シリーズが好評だったので、もう1弾。
なかなか出すチャンスがなかったので、たまには主役をはってもいいかと。
出番の割に熱いファンが多いこの2人。
なかよく出演です。
時代考証に当たり、それこそ当時の絵画から歌から幅広く調べたのですが、18世紀の民衆の詩や歌は素朴であけすけ。
1周まわって、現代でも笑ってしまうような歌詞が多いです。
今も昔も、人生への考え方の本質は変わらないかもしれませんね。

 

ハープのメロディに乗せて、アントンの歌。


アントン「もうダンスパーティに行ってはいけないよ、花嫁さんよ。
ランタンの下で踊ったり、お祭りのゲームをしてはだめよ。
あんたは留守番。
たちは行くけどね。

これであんたもとうとう花嫁さんよ。
これであんたもとうとう婿殿に結ばれた。
死ぬときにしか切れない、金の長い糸でね。

私の亭主というときには、私の主人ということよ。
亭主って約束したようには、優しくしてくれないものよ。
約束を思い出すように言ってやらなくちゃ!

私たちが差し出すこの花束を受け取って。
それがエニシダでできているわけは、
上刃の栄華はみな花のように色あせるって、

あんたにわからせるためなのよ。」


黒六:「これ、何の歌?18世紀の流行歌なの?」

レベッカ:「主に結婚式の時に歌う歌よ。
花嫁さんにこれからの夫婦生活の教訓を歌い上げるの。フランス西部からとても流行りだしたのよ。
時計職人はフランスへの行き来が多いから、ツンフトでも親方や兄弟子たちが酔っぱらって、たまに歌ってたわ。
それにしてもアントンって…。」


黒六:「うん、アントンさんすごいね…。」

黒六・レベッカ:「めちゃくちゃ歌がうまい……!!」

レベッカ:「すっごい美声。どうしよう、聞き惚れちゃう。」

黒六:「ずっと聞きたくなっちゃうね。それにしてもハープまで弾きこなすなんて、彼女は何者なんだろう…。」



18世紀ではこの歌を歌い上げた後、花嫁はまず結婚式の介添え役の若頭と踊り、その後順番に来客と踊っていきます。
そのあと皆で踊りあい、パーティが最高潮の中、そっと新郎新婦が会場を抜け、秘密にされている寝室へ移動して、婚姻の完了となるそうです(地方で違いはあります。)
この儀式は、花嫁が完全に花婿のものになる邪魔をする、若者組の最後の試みの表れだそうで、地域によっては3晩続けて邪魔したり、新郎新婦を見つけては、そこで大騒ぎしてむりやりお酒を飲ませて邪魔するそうです。
日本にはない風習なので、クロノ・モノクロームの登場人物もこうして結婚式してたのかと思うと面白いですね(もちろん国や身分でしない地域もありますが)。



クロノ・モノクロームも46話。
次号、いよいよ最終回です。
増ページをいただきました!!
サンデーBSも更新中!!そちらにもうんちくあるので楽しんでね。
単行本1~3巻発売中です。
反応・感想楽しみにしています。
応援宜しくね!!!

拍手[13回]



フィリドール:「不意打ちだなんて卑怯だぞ!!ケンペレン!!」

ケンペレン:「連弾と伺ったので、連続で叩き込んだまでです。打楽器とはこれはまた趣が深いですな。」

フィリドール:「…ってこのリズム、ドイツ音楽じゃないか!フランス音楽にしろよ!!」

ケンペレン:「そちらこそ、隙あらばご自分の作曲を奏でようとは、油断なりませんな。」

レベッカ:「あ~もう!!せっかく衣装そろえたのに、ぼろぼろじゃない!!」

黒六:「どうしてあれで演奏できるんだろう…。」





せっかくなので、黒六とモーツァルト以外でも組んだらどうなるがやってみた。
アダルト組でケンペレンとフィリドール。
気づいたらこうなった。
こういう動きのある絵というか、おバカな絵がもっと描きたいなぁ。
クロノ・モノクロームは結構真面目な感じなので。
少年史的なアクション好きなんですよね。


拍手[15回]

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クロノ・モノクローム第1巻

クロノ・モノクローム第2巻

クロノ・モノクローム第3巻

クロノ・モノクローム第4巻

クロノ・モノクローム第5巻

クロノ・モノクローム単行本発売中!!

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