CATEGORY : クロノ・モノクローム うんちく
黒六:「ケンペレン!あのですね…、ちょっといいですか?」
ケンペレン:「…何だ。」
黒六:「あのですね~、えーっと、その…。今、お時間あいてますか?」
ケンペレン:「…だから何だ。」
黒六:「えーっと…。(うわ~、何だか睨まれてる…。もしかして機嫌悪い?今渡すのまずいかなぁ。でも今更ひくのも変だし…。)」
ケンペレン:「……。(クソ犬の背が低いせいで、後ろのプレゼントが丸見えなんだが…。別室でレベッカたちの騒ぎ声も聞こえたし、たぶんパーティの準備でもしてるんだろう。…しかし、やることが全くフランと同じだな、こいつは。さて、どうしたものか…。)」
黒六:「…ひっ!(すっごく睨んでる……!俺、何かした……!?)」
お誕生日おめでとう!!ケンペレン!!
1月23日はケンペレン男爵の誕生日!!
この方がいなければクロノ・モノクロームもなかったのでお祝いです。
ちなみに1月生まれ、水瓶座は天才肌で、美男美女ぞろい。
科学者や芸術家が多いと言われています。
モーツァルトも水瓶座。
ヴォルフガングの名前といい、この2人は似た者同士かもしれませんね。
ちなみに仁月の周りはなぜか1月生まれが多いです。
祖父がものすごい美形でしたが、確かにきれいな人が多い気がするなぁ。
では今回は誕生日のうんちくを少し。
誕生日を祝うのは日本ではとてもありふれた行事の一つになっていますが、世界で見るとそうでもないんですね。
出生届や管理システムが充実した国々では、自然と誕生日が記録され、数々の証明書で自分の誕生日を意識することができますが、そうでない国では誕生日がわからないままの人も沢山います。
ちなみにヨーロッパはキリスト教での洗礼の関係もあって、誕生日を比較的きっちりお祝いします。
クリスマスがイエス=キリストの誕生日なのは周知の事実ですね。
ただお祝いの仕方が日本とは少々異なるようです。
日本だとお祝いは「周囲にされるもの」。
友人がパーティを開いてくれたり、家族や恋人がプレゼントをくれたり。
意識が「生まれてきてくれてありがとう」にあるような気がします。
比べオーストリアは「自分でするもの」。
自分でパーティを開き、親しい人を招待してもてなすことが多いようです。
費用も自腹、もちろんもてなすために動くのも自分です。
いわゆる「生まれてきたことを感謝する」日なのでしょうね。
招待された客は贈り物を持っていくこともありますが、軽いお菓子や本であることが多いようです。
特にオーストリアはしっかりした方が多く、贈り物も派手なもののやりとりはしないのだとか。
それよりも「大切な人のために時間を割いて、皆で集まってともに過ごす」ことの方に重きを置いているような気がします。
ちなみに今回の上記のイラストは黒六のサプライズ。
ケンペレンは自分じゃそういうのやらなさそうなので日本式にしてみました。
ケンペレンが自分で誕生日会を開くのを想像すると、面白い気もしますが。
単行本も1~5巻発売中です。
応援メール、感想下さった方、本当にありがとうございます!!
年賀状等のお返事もう少しお待ちください。
きちんと返させて頂きますので。
では今後ともよろしくお願いします!!!
黒六:「ケンペレン!あのですね…、ちょっといいですか?」
ケンペレン:「…何だ。」
黒六:「あのですね~、えーっと、その…。今、お時間あいてますか?」
ケンペレン:「…だから何だ。」
黒六:「えーっと…。(うわ~、何だか睨まれてる…。もしかして機嫌悪い?今渡すのまずいかなぁ。でも今更ひくのも変だし…。)」
ケンペレン:「……。(クソ犬の背が低いせいで、後ろのプレゼントが丸見えなんだが…。別室でレベッカたちの騒ぎ声も聞こえたし、たぶんパーティの準備でもしてるんだろう。…しかし、やることが全くフランと同じだな、こいつは。さて、どうしたものか…。)」
黒六:「…ひっ!(すっごく睨んでる……!俺、何かした……!?)」
お誕生日おめでとう!!ケンペレン!!
1月23日はケンペレン男爵の誕生日!!
この方がいなければクロノ・モノクロームもなかったのでお祝いです。
ちなみに1月生まれ、水瓶座は天才肌で、美男美女ぞろい。
科学者や芸術家が多いと言われています。
モーツァルトも水瓶座。
ヴォルフガングの名前といい、この2人は似た者同士かもしれませんね。
ちなみに仁月の周りはなぜか1月生まれが多いです。
祖父がものすごい美形でしたが、確かにきれいな人が多い気がするなぁ。
では今回は誕生日のうんちくを少し。
誕生日を祝うのは日本ではとてもありふれた行事の一つになっていますが、世界で見るとそうでもないんですね。
出生届や管理システムが充実した国々では、自然と誕生日が記録され、数々の証明書で自分の誕生日を意識することができますが、そうでない国では誕生日がわからないままの人も沢山います。
ちなみにヨーロッパはキリスト教での洗礼の関係もあって、誕生日を比較的きっちりお祝いします。
クリスマスがイエス=キリストの誕生日なのは周知の事実ですね。
ただお祝いの仕方が日本とは少々異なるようです。
日本だとお祝いは「周囲にされるもの」。
友人がパーティを開いてくれたり、家族や恋人がプレゼントをくれたり。
意識が「生まれてきてくれてありがとう」にあるような気がします。
比べオーストリアは「自分でするもの」。
自分でパーティを開き、親しい人を招待してもてなすことが多いようです。
費用も自腹、もちろんもてなすために動くのも自分です。
いわゆる「生まれてきたことを感謝する」日なのでしょうね。
招待された客は贈り物を持っていくこともありますが、軽いお菓子や本であることが多いようです。
特にオーストリアはしっかりした方が多く、贈り物も派手なもののやりとりはしないのだとか。
それよりも「大切な人のために時間を割いて、皆で集まってともに過ごす」ことの方に重きを置いているような気がします。
ちなみに今回の上記のイラストは黒六のサプライズ。
ケンペレンは自分じゃそういうのやらなさそうなので日本式にしてみました。
ケンペレンが自分で誕生日会を開くのを想像すると、面白い気もしますが。
単行本も1~5巻発売中です。
応援メール、感想下さった方、本当にありがとうございます!!
年賀状等のお返事もう少しお待ちください。
きちんと返させて頂きますので。
では今後ともよろしくお願いします!!!
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