CATEGORY : 未選択
磯見仁月です。
クロノ・モノクローム
お祝いメール、リツイート、感想たくさんありがとうございます!!
実は数日前に作家には見本誌が届くんで、一足早くできあがったものは見れるんですが、どうも見ても嬉しいとか、そういう感情が湧いてきませんでした。
なんというか不思議?
実感が全然わかない…。
なんで自分の絵がここにあるんだろう…、あれ??みたいな。
あまりの実感のなさに、とりあえず売ってるとこをみたらわくかと思ってコンビニへ。
見た感想。
失礼、関西弁が出ました。
そして売ってるのを見て、なおさら、何か申し訳なくなりました。
いや、表紙のコナンは素晴らしいのでいいんですけど!!
あれですかね。
事が大きすぎて、PCでいうデータサイズオーバーで処理し切れてないんですかね?
そのうちじわじわ実感できたらいいなぁ。
素直に喜びたい!!
*****************************************************************************
話は変わって、漫画家になると決めたのは10歳の時。
当時サンデーで連載してた、高橋留美子先生のらんま2/1の17巻を、父が会社帰りに買ってきてて読んだのが、生まれて初めて読んだ漫画でした。
うちは漫画が禁止のおうちだったので、漫画というジャンルがあること自体よく知らず、本ばかり読んでた私には、広がる白黒の世界は衝撃でした。
「こんな面白いものがこの世にあるのか!!」
そこで「自分もこういうの描きたい!」って思うあたり、自分は無謀でアホだと思いますが。
その日の晩に、母に将来の夢を報告して、現実を説明され玉砕し、それならばと漫画家になるための自分用のマル秘人生計画書を作成するわけですが、それはまたの機会に。
ただ、
心配ばかりかけた家族、時代考証の資料を国会図書館から個人蔵書まで共に探したり、職場設営のため関西から駆けつけてくれた友人達、恩師たち、都度、助けて頂いたかかりつけ医の皆様、社会人経験積ませて下さった会社の方々、作画技術を仕込んでくださったアシ先の先生方、海外取材を気前よくOKしてくださった編集長、海外取材先のガイド、館員の皆様、チェス協会並びに棋士の皆様、毎週気合い入れて作画してくれる頑張り屋のスタッフ、ヘルプ様、そしてサンデーへの初投稿依頼、ずっとついてくださった担当のおかげだと思っています。
勝負はこれからですが、ひとまずのお礼に代えさせて頂きます。
そのうちうちのスタッフ紹介、チェスの説明他、歴史オタクの変態的うんちくもここでかましていきたい(時間的にいけるかはさておき)と思うので、こうご期待!!
頑張って、頑張るから応援宜しくね!!
磯見仁月です。
2013年12月4日をもちまして、
クロノ・モノクローム
連載開始しました!!
お祝いメール、リツイート、感想たくさんありがとうございます!!実は数日前に作家には見本誌が届くんで、一足早くできあがったものは見れるんですが、どうも見ても嬉しいとか、そういう感情が湧いてきませんでした。
なんというか不思議?
実感が全然わかない…。
なんで自分の絵がここにあるんだろう…、あれ??みたいな。
あまりの実感のなさに、とりあえず売ってるとこをみたらわくかと思ってコンビニへ。
見た感想。
「……うわぁ、ホンマに売っとる…。」
失礼、関西弁が出ました。
そして売ってるのを見て、なおさら、何か申し訳なくなりました。
いや、表紙のコナンは素晴らしいのでいいんですけど!!
あれですかね。
事が大きすぎて、PCでいうデータサイズオーバーで処理し切れてないんですかね?
そのうちじわじわ実感できたらいいなぁ。
素直に喜びたい!!
*****************************************************************************
話は変わって、漫画家になると決めたのは10歳の時。
当時サンデーで連載してた、高橋留美子先生のらんま2/1の17巻を、父が会社帰りに買ってきてて読んだのが、生まれて初めて読んだ漫画でした。
うちは漫画が禁止のおうちだったので、漫画というジャンルがあること自体よく知らず、本ばかり読んでた私には、広がる白黒の世界は衝撃でした。
「こんな面白いものがこの世にあるのか!!」
そこで「自分もこういうの描きたい!」って思うあたり、自分は無謀でアホだと思いますが。
その日の晩に、母に将来の夢を報告して、現実を説明され玉砕し、それならばと漫画家になるための自分用のマル秘人生計画書を作成するわけですが、それはまたの機会に。
ただ、
「留美子先生が描いている雑誌に、留美子先生が連載してるときに自分の作品を掲載する。」
その夢の第一弾がようやく叶いました。心配ばかりかけた家族、時代考証の資料を国会図書館から個人蔵書まで共に探したり、職場設営のため関西から駆けつけてくれた友人達、恩師たち、都度、助けて頂いたかかりつけ医の皆様、社会人経験積ませて下さった会社の方々、作画技術を仕込んでくださったアシ先の先生方、海外取材を気前よくOKしてくださった編集長、海外取材先のガイド、館員の皆様、チェス協会並びに棋士の皆様、毎週気合い入れて作画してくれる頑張り屋のスタッフ、ヘルプ様、そしてサンデーへの初投稿依頼、ずっとついてくださった担当のおかげだと思っています。
勝負はこれからですが、ひとまずのお礼に代えさせて頂きます。
そのうちうちのスタッフ紹介、チェスの説明他、歴史オタクの変態的うんちくもここでかましていきたい(時間的にいけるかはさておき)と思うので、こうご期待!!
頑張って、頑張るから応援宜しくね!!
PR